まだまだミスチルライブ始まって日が浅いです。
これからの方たくさんいらっしゃいますよね。
でも、こちらネタばれが少々ありますので、これからの方はお読みにならない方がよいかもです。
-------------------------------------------ココカラネタバレ------------------------------
チケットの争奪戦が始まったのは12月。
青森に連日ドカ雪が降り続いていたあたり。
友達を誘っていざいざチケット争奪戦へ。
で、日頃の行いがよかったんですねぇ~。
無事チケットを手に入れることができました。
が、こんな時に限って友達がキャンセル。
チケットは別の方に譲渡して結局一人参戦(ま、別に問題はないのだけどね(笑))。
今回の参戦は東北唯一の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナの2日目3月22日。
日曜日のせいか、開演時間が早いことで日帰りができるというのが決め手(本当は泊まって仙台で遊んでいきたいのだけど、いろいろ事情ありまして今回は日帰りです)。
当日は弘前駅から在来線に乗り、新青森から仙台まで東北新幹線。
仙台駅前で牛タン定食でライブに向けてエネルギー補給。
セキスイハイムスーパーアリーナまでは、仙台駅から定額タクシーを活用(宮城野交通さん)。
スイスイ~っと30分程度でセキスイハイムアリーナに到着。
おぉ~、人も車もわんさか。
ライブに行きなれているとはいえ、初めての会場は緊張しますね~。
となりには「ひとめぼれスタジアム」が!!!(夏のスタジアムライブはこのスタジアム一本で抽選予約しているので当選したらここだわね~)。
グッズ売り場を物色して、タオルとキーホルダーを購入(本当はTシャツもほしかったのだけど、売り切れとのこと残念)。
さらに、今回は会場ごとに日付入りの記念スタンプが用意されているので、そのスタンプを記念に押して、会場周辺をうろうろしていたら、ぼちぼちいい時間。
今回は今まで史上最高に前の席。
アリーナ22列目。
アリーナの前から22番目だよ!
もうそれだけでテンションあがっちゃう。
会場に入ると、アレ?花道?
え~、アリーナライブで花道?
花道にくぎ付けになりながら、席にたどり着くと、えぇ~ものすごくいい席だよ!!!!
ミスチルメンバーがみんなモニターなしで見ることができるよ~!
花道演奏は、もうふつーに見えます(笑)
まだライブ始まってないのにテンションマックス。
チケット譲渡した彼女と大盛り上がり!
定刻をほんの少し過ぎたころに、ライブが始まる。
最初3曲で一気に加速。もぉ~最近のしんどいことみんな忘れちゃった!
今回のライブはいままでのミスチルとはちょっと違って未発表曲がメイン。
ワタシは映画REFLECTIONもみていないので、本当にまっさら状態。
だけど、どの曲もよかった。
もちろん、古い曲もやってくれるから、その辺もばっちり盛り上がれる。
それぞれの曲については本人も曲名を把握していないのもあるので、割愛します。
ライブ全体の感想としては、セットは豪華だけれど、プロデューサーの匂いのしない、ミスチルそのものといった感じのライブだったと思います。
小林武史プロデューサーががっちりとプロデュースしているライブも悪くないが、また違う世界のライブだった。
今までの中では、一番といってもいいくらい。
このライブに一人でも行って良かった!と大声で言えちゃうくらいのライブでした。
今回の桜井さんのMCはさえてましたよ(笑)
ちょっとブラック桜井が垣間見えるところがまたよかった(笑)。
ライブの定番の「innocentworld」も「名もなき詩」も「終わりなき旅」もないけど、それがまたよかった(初めてミスチルライブに来た人にはちょっとわかりずらい感じもあるのかもね)。
このライブ見て、なんか夏のドームスタジアムツアーは絶対に行きたくなってきたのもまた事実。
夏のライブはREFLECTIONなんだけどサブタイトルが未完。
もーきになってしょうがないです。
ライブは2時間半で無事終了。
ライブの余韻に浸りながら、帰りも定額タクシーでさくっと仙台駅まで30分。
仙台駅で晩御飯を食べて、お土産を買って最終の新幹線で帰ってきました。
夏のスタジアムもいけたらいいなぁ。