そうだ秋田へ行こうは8月のお話 | 津軽徒然

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津軽地方の在住のご都合主義者の徒然なる日々。

ついつい、いつまでの8月の気分でいたら、もう9月も半ば。

いったい何してたんだろうって思うくらい、なーんにもできないまま今に至ります。

と、ブログ更新しない言い訳を、一通りしたので、本題。



今年はいろいろと事情がありましてなかなか、いろんなところに行けません。

ま、こんな時もありますからね。

これから年末までいろいろ行くかもしれないけど、いまのところは未定なので、とりあえず、これをブログっておかなくっちゃ。



ってことで8月の末頃に行った秋田のお話です。



女王と新しい相棒の愛車ボールさん(ポルテ)が納車されて1カ月で400キロちょっとしか走っていないという話になった時。


女王:「そうだ!秋田へ行こう!」

(もしもし、それは「そうだ!京都へ行こう!」では?)


僕:「なんで?」


女王:「ポールさんで」

(いや~、なんでっていうのはですね、「どうして?」という理由を聞いただけで交通手段を聞いたのではないのですが...。)


僕:「仰せのとおりに」



ってなわけで、突然決まって、突然ホテルを予約して決定です。



で、どうして秋田かって話。

我が家は30年前まで父親の仕事の都合で数年間秋田市で生活をしていました。

そのせいで、女王と僕には秋田に友達がいます。

女王にはたくさんの友達がいます。

その友達とは、今でも手紙などで交流があります。

そのお友達と会うというのがメインです。



行きは、カーナビさんを駆使して秋田市内のホテルに向かいます。

秋田市に入る前までは、時々ドライブに行くので一部カーナビを無視して走り続けますが、市内は全く入ったことがなかったので、カーナビ頼り。



無事に宿泊する秋田ビューホテル到着。



akita


今回は女王の足元が悪いので、車いすでの移動としたのでほぼほぼホテル内で済ませます。

女王はお友達と待ち合わせをして、ホテルのラウンジでお話。



女王の交流を待っている間の小一時間を、僕は小学校からの親友とお茶しました。

この親友とは実は一昨年、弘前で会っています。

さらに最近、いろいろ事情があって連絡をとりあっていたので、その事情のその後のお話をしながらのお茶。

突然の誘いの上に、短い時間しかないというのに、快く会いに来てくれた親友に感謝。

楽しかった。



交流がお済になった女王は車いすなので、ホテルのビュッフェレストランで夕食を済ませます。

このビュッフェレストランが意外と美味。

女王は満足されたようでした。


翌日は朝食後、秋田駅ビルのトピコでお土産を買って、車いすでホテル周辺をプラプラ散歩してチェックアウト。


復路は国道を走りながら道の駅めぐりです。


道の駅天王でカボチャとかブドウを購入。

どうしてもほしいものがあったので、大潟村の道の駅によったら目的のものがなくて、野菜をちょっと買う。

大舘のスーパーで桧山納豆を購入。

弘前と大舘って車で1時間くらいしか離れていないし、秋田のスーパーのいとくもあるんだけど桧山納豆はおいてないんだよね。

おはよう納豆もおいしいけど、個人的に桧山納豆が好き。

で、県境超えたときには必ず桧山納豆を調達します。



大舘を過ぎたらあとはひたすら秋田まで飛ばします。



たっぷり2日間をポールさんを運転して楽しんで帰ってきました。

女王はとてもご満足されたようで、近々もう一度行きたいと所望されております。


ま、良きことですわね(笑)